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映画を見ました。

ザ・マジック アワー
  三谷幸喜さんらしい、きれいなまとめ方。ハピネスな話である。
  やはり、三谷作品は、すこしイライラするところがある。

SUMMER TIMEMACHINE BLUES
  非常に上手にできている。日本版Back To The Future
  クドカン的な面白さか。どっちが先かは知らないけど。

アフタースクール
  これまた上手に作られている。役者のつじつま合わせが大変そう。
  ちゃんと最後には心温まる。

キサラギ
  情報の出し方が上手い。最後に出てくる宍戸錠も面白い。
  ほぼ解決した時に香川さんが呟く「本当にアイドルだったんだな」は重い。

全うしました。

一昨日、8日を持ちまして、
PLAT-formance第7回公演「JUNK」を終演致しました。
ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。
無事、5ステージの舞台を全うすることが出来ました。

今回は、前準備の不足が露呈し、
スタッフさんのフォローなしには成し得ない公演でした。
有能なるスタッフ陣へ、多大なる謝罪と感謝を!

はっきり言って、やりたい放題やらせて頂きました。
準備の段階で、これほどネタに干渉したのは初めてではないかと。
全体の構成から、細部に至るまで、PLAT-formanceの三人で随分いじくりました。
「世界観・伏線・社会的メッセージ、一切合財とっぱらって」からの、
人を小バカにしたような急拵えな伏線回収。
僕は意外と気に入っております。

最初はね。最初はちゃんと全部思いつきだったんです。
てんでバラバラだったんですよ。
それが、あれよあれよという間に繋がっていったんですよ。
不可抗力です。
「これはもう開き直って全部つなげてしまえ」って事ですよ。

なかなか、勉強になった公演です。
いろいろ、やらなきゃいけないことが見えてきました。
まだまだ、やるべきことは多いようです。
いよいよ、団体として面白くなってきた気がします。

さてさて、細かいことは、PLAT-formanceのブログに書きます。後々。

なにが面白いのか

二日目も無事終わりました。
明日は、2ステージです。

いやはや、コントをやっていると必ずぶち当たる、
「なにが面白いんだろう」という疑問。
当然今回もぶち当たってる訳です。
本番を一回経験してみると、
今度は「ここが面白いのか」とか、
「ここはなんで面白くないんだろう」とかが出てくる訳です。
その気付きは、すぐ次のステージに活かします。
勿論、刹那的に惑わされるのではなく、
ちゃんと冷静に、客観的に、面白くしていきます。

今日得たものは、すぐ明日使えます。

明日は今日より面白い。

昨日とほとんど同じことを書いてますね。
もはや座右の銘です。

楽日まで、ぶっ飛ばしますよ。
まだ、チケットの余裕ありますよ。
予約フォーム



今日はTEI TOWAで寝ます。

初日が開けました。

昨日、初日が開けました。
まだまだやることが山ほどあります。
過去を糧として、前に進んでいかなければならない。

今日は昨日より、明日は今日よりも。で行きます。当然。

全く同じ日程でマームとジプシーも本番中。
あいつらも面白いことしてるんだろうな…。


千本桜ホールのある学芸大学という駅の周りは、
ちゃんと商店街が生きています。
劇場から少し歩くと、
やなか珈琲店という、下北にもある量り売りのお店が。
軽食も頼めたりするので、なかなか重宝します。

今日も、あそこの珈琲を飲んで、臨みます。

秋が来てます

落ち葉が転がる音がしてます

秋の音です


今日ぐらいは、イヤホン付けずに歩こうかしら