映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」レビュー | 映画・本の紹介、感想、レビュー

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映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」

監督:バーナード・ローズ
出演:デビッド・ギャレット、ジャレッド・ハリス、アンドレア・デック、クリスチャン・マッケイ、ジョエリー・リチャードソン
製作:2013年ドイツ
上映時間:122分
日本劇場公開日:2014年7月11日




この映画はよかったです!

バイオリンが奏でる美しくも、時に激しい音色に酔いしれました♪

普段バイオリン聴聴きませんが、この映画で聴いて震撼しました!

バイオリニストのデビッド・ギャレットが主人公パガニーニ役で初の俳優デビューにもかかわらず、俳優顔負けの熱演で魅せてくれます。

音楽良し、映像良し、演技良し、時代背景、天才バイオリニストの波乱に富んだ人生観良し。

芸術とヒューマンドラマの要素を織り込んだ魅せる、聴かせる映画で魅入ってしまいます。

こういう映画こそ映画館の大スクリーン、高音響設備で観たいものです。

観て良かった、余韻に浸れる、いい映画でした。

映画パガニーニ愛と狂気のヴァイオリニスト

映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」公式サイト


■解説(映画.comより)

19世紀イタリアの天才バイオリニスト、ニコロ・パガニーニのスキャンダラスな人生を、「不滅の恋 ベートーヴェン」のバーナード・ローズ監督が映画化。
1830年、イタリア。敏腕マネージャー、ウルバーニの働きで富と名声を手にしたパガニーニは、私生活では女や酒、ギャンブルにまみれた堕落した毎日を送っていた。
ある日、指揮者ワトソンの尽力でロンドン公演を行うことになったパガニーニは、そこでワトソンの娘シャーロットと出会う。
美しい声を持つシャーロットと音楽を通して心をかよわせ、初めて本当の恋を知るパガニーニだったが……。
欧米を中心に絶大な人気を誇るドイツ人バイオリニスト、デビッド・ギャレットが主人公パガニーニ役でスクリーンデビューを飾り、名器ストラディバリウスで名曲の数々を奏でた。



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