最年少上場会社社長から学ぶビジネスの極意!おすすめ本『リブセンス<生きる意味> 』 | 映画・本の紹介、感想、レビュー

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『リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事』


上阪徹 (著)


出版社: 日経BP社 (2012/8/30)



「幸せから生まれる幸せ」という経営理念の基に、謙虚なごく普通の25歳が最年少上場を果たせた理由とは?

大学1年での創業から5年でマザーズ上場。快進撃を続けるトップの素顔に迫る。



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この本は、大学生の頃に起業し、25歳最年少で上場を果たした村上太一社長を取材して書き上げられた本です。


経営環境の厳しい時期に最年少上場を果たした若き経営者の人物像とその考え方、ビジネスの手法に迫っています。


リブセンスは、アルバイトの求人サイト「ジョブセンス」が主力の会社です。


求人情報掲載時に費用は発生せず、アルバイトを採用した時に費用が発生する成功報酬型。


そして、採用されたアルバイトにも「採用祝い金」を支給するという当時なかった斬新なビジネスモデルで躍進を続けています。


当時、学生が考えたこのビジネスモデルは成り立たない、浅はかなアイデアと失笑されていたのです。


しかし、多くの人を幸せにしたいという信念から、ビジネスとして採算がとれるように仕組みを構築します。


悪戦苦闘の苦悩の日々が続き、自分たちだけで費用をかけずにWEBサイトのシステム構築、新規開拓営業にと日夜、試行錯誤を繰り返していたのです。


村上太一社長は、自分をごく普通の人間と言い、自分より勝っている人たちに教えを乞い、仲間に参画してもらい事業を続ける謙虚な方なのです。


決して順風満帆でなかった起業時から事業に乗るまでの彼らのひたむきな努力、モチベーションの維持、緻密な計画がよくわかります。


事業が軌道に乗り出した時に採用したのは年上の40代の経験者。


普通なら、自分の思いのままにできる年下の人を採用するであろうに、自分にない知識を持っている年上の人に助けてもらうというスタンス。


上場を果たし多額の財産を手に入れても、会社近くの学生が住むような賃貸マンションで何もない謙虚な生活を送っている。


これといった物欲はなく、多くの人に便利さ、幸せを味わってもらうビジネスに精力を注ぐ。

まさに、敬意と感動を抱きます。


ものあまりの時代、何をやっても上手く儲けられないと嘆くのではなく、今一度、人に、社会に貢献できることは何かと使命を考え、取組むべき時代になったのだと思います。


人としてのあり方、ビジネスの考え方、事業運営、あらゆることを広く教わるおすすめのビジネス書です。



株式会社リブセンスのホームページ


リブセンス、東証1部に市場変更10月1日付 (2012.9.19日経記事)



■内容紹介(Amazonより)


「こんなにまっとうに育った起業家が増えれば、
起業家のイメージも変わる」
――サイバーエージェント社長 藤田晋



高校生のときから起業を準備し、大学1年生のときに創業。



25歳で最年少上場記録を5年ぶりに塗り替えたリブセンス村上太一社長。



わずか1年足らずでミクシィの時価総額を超え、2012年10月からやはり最年少25歳で東証一部に移る。



一直線に歩んできた彼は、なぜ、
ベンチャーブームでもITバブルでもない今、最年少上場を果たせたのか?



爆発的な成長を支えたのはは、画期的な「成功報酬型」「採用祝い金」の
アルバイト情報サイト「ジョブセンス」だ。



広告の掲載にはお金がかからず、バイトの採用が決ったときに初めて料金が発生。



利用者には「お祝い金」が支給される。



この「三方一両得」のモデルにより、高収益企業が誕生した。



同様のモデルは100社近くが真似しているが、追随を許さない。



上場が決まった夜に、「からあげ定食」でひとりお祝い。いまでもワンルームに住み、

仕事が好きだから休みなく働く。 会社が成長しても「ごく普通の25歳」のまま変わらない。



平常心のままいられる秘密は、「幸せから生まれる幸せ」という経営理念にある。



25歳のまったく新しい経営者像から何を学ぶべきか。



800人以上の経営者にインタビューしてきたライターの上阪徹氏が、

「日本の閉塞感を打破するヒント」を描く。



リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事/上阪徹
¥1,470
Amazon.co.jp