実話に基づく感動の映画!他人に尽くす幸せ 『天国からのエール』 | 映画・本の紹介、感想、レビュー

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『天国からのエール』

出演: 阿部寛、ミムラ、桜庭ななみ、矢野聖人、森崎ウィン、野村周平

監督: 熊澤誓人

脚本:尾崎将也

原案:「僕らの歌は弁当屋で生まれた・YELL」(リンダパブリッシャーズ)

主題歌:「ありがとう」ステレオポニー(ソニー・ミュージックレコーズ)、音楽:御供信弘

DVD発売日: 2012/05/02、時間: 114 分


「本気で叱ってくれた。本気で愛してくれた」

沖縄の小さな弁当屋で生まれた、奇跡の実話!





病に冒されたひとりの男性が、自らの余命を知りながらも、音楽を志す若者のために無料の音楽スタジオを作ったという実話を映画化。


この映画は実話に基づく、感動の映画です。

号泣間違いなし!私は予告編を観ただけで蘇ってきて目が潤みました。

阿部寛、ミムラ、桜庭ななみ熱演!すばらしい演技です。

沖縄で弁当屋を営む一人の男性が、高校生のバンド練習の場がないく悩んでいるのを知り自分の敷地に自ら音楽スタジオを作る。

そして、ミュージシャンを目指す高校生に、夢をあきらめるな、人の痛みがわかる人間になれ、挨拶・礼儀などの規律を教えていく。

弁当業の傍ら、もっぱら高校生の応援を続ける。

高校生たちからはニイニイと呼ばれ慕われる。

妻からは、なんでそこまで他人のためにするのと言われるが、彼には苦い過去の想いがあったので、見ず知らずの他人であってもほっとけないのです。

夫の想いをわかった妻は温かく支え、バンド練習にくる高校生のためにおにぎりを作ったりして夫と共に献身的に高校生たちの面倒を見る。

他人のために尽くすことが自分の幸せ、いや、高校生たちの夢が、もう彼の夢、自分自身のことなのでしょう。

沖縄の美しい風景、心に響く音楽、情熱的なストーリー、演技力の高さ、脚本・構成の上手さも相まって、引き込まれる映画なのです。

勇気、情熱、人生のあり方を心にダイレクトに届けてくれる感動のおすすめの映画です。

この週末は、ぜひ情動の涙を流して、心洗われ、ストレス解消してください。



■内容紹介(Amazonより)

沖縄で生まれた奇跡の実話―――感動の映画化!!

「あじさい音楽村」――それは美ら海水族館で有名な沖縄県本部町にある、全てが無料のスタジオ。

地元で「あじさい弁当」を営む仲宗根陽氏が、近所の高校生たちの夢を応援したい一心で98年に借金をして作ったそのスタジオからは、数組のアーティストがプロとして巣立つのだが、05年、仲宗根氏は志半ばで病に倒れる。

自らの余命を知りながら、ただ懸命に若者の可能性を信じ愛する仲宗根氏と彼を支え続ける家族、そして彼を“ニイニイ”と呼んで慕い“生きること”や“夢を信じること”を教えられる若者たちの姿は多くの人の心を打ち、06年にNHKでドキュメンタリーが放送された。

さらに10年にはノンフィクション「僕らの歌は弁当屋で生まれた・YELL」として書籍も発行される。そして、ついに奇跡の実話の映画化として本作『天国からのエール』が誕生した。


■ストーリー(Amazonより)

「このスタジオと機材、自由に使っていい。お金はいらない。ただ条件がある。

挨拶をすること。赤点は絶対に取らないこと。人の痛みがわかる人間になること―――。

沖縄で小さな弁当屋を営む陽は、弁当を買いに来る高校生たちが放課後にバンドの練習をする場所がないことを知り、弁当屋のガレージをスタジオにすることに。陽には、音楽が好きな彼らを支えてやりたいと思う、ある理由があった。

ことあるごとに本気で自分たちを叱ってくれる陽を、高校生たちはいつしか“ニイニイ”と呼んで慕い、練習に熱中するのだが、そんなある日、陽が病に倒れて・・・



映画『天国からのエール』主題歌「ありがとう」本編映像付きPV





映画『天国からのエール』公式サイト



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