精神病院をなくしたイタリアでの実話映画DVD 『人生、ここにあり!』 | 映画・本の紹介、感想、レビュー

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人生、ここにあり!

出演: クラウディオ・ビジオ、アニータ・カブリオーリ、ジュゼッペ・バッティストン、ジョルジョ・コランジェリ、アンドレア・ボスカ、ジョヴァンニ・カルカーニョ、ミケーレ・デ・ヴィルジリオ、カルロ・ ジュセツペ・ガバルディーニ

監督: ジュリオ・マンフレドニア

DVD発売日: 2012/06/02、時間: 111 分

世界で初めて精神病院をなくした国―イタリアで起こった実話を基に映画化!

合言葉は“やればできるさ!”

未来は自分で照らすのさ!イタリアで始まった本当の“しあわせ革命”




舞台は1983年のイタリア―ミラノ。

型破りな活動で労働組合を追い出された熱血男・ネッロが行き着いた先は、精神病院の閉鎖によって社会に出ることになった元患者たちの協同組合だった。

オカド違いな組合の運営を任されたネッロは、精神病の知識が全くないにも関わらず、持ち前の熱血ぶりを発揮。

個性が強すぎて社会に馴染めない元患者たちに、“シゴトでオカネを稼ぐ”ことを持ちかける。


この映画は、楽しく、何かやる気にさせてくれるいい映画です。

イタリアであった実話を基にしているとは驚きです。

熱血男ネッロは、精神科医の反対を押し切って、精神病患者たちと心通わせ、ビジネスで自立しようと持ちかける。

彼らが隠れた才能を発揮し、仲間と共に歩む姿が活き活きと描かれています。

皆楽しそうで、観ている者を明るくさせてくれます。

しかし、順調なことばかりではなく、トラブルも発生する中で、熱血男ネッロはどう彼らを引っ張っていくのか、彼らはどのように団結していくのかが見ものです。

やれば何でもできると明るく楽しくふるまう中で、時に深く考えさせられたり、ほろりとさせられるシーンがあります。

人はどうあるべきかを問うテーマの映画ともいえます。

ポジティブな感銘を受けるいい映画です。



内容紹介(Amazonより)

合言葉は“やればできるさ!”。

世界で初めて精神病院を廃止した国で始まった元患者たちの挑戦にイタリア全土が笑って泣いた!

世界中に〈希望〉と〈元気〉を届ける、愛と笑いに溢れた人間讃歌エンターテイメント。


★世界で初めて精神病院をなくした国―イタリアで起こった実話を基に映画化★

1978年、イタリアでは、バザリア法の制定によって、次々に精神病院が閉鎖された。

「自由こそ治療だ!」という画期的な考え方から、それまで病院に閉じ込められ、人としての扱いを受けていなかった患者たちを、一般社会で生活させるため地域にもどしたのだ。

本作は、そんな時代に起こった実話を基に、舞台を1983年のミラノに設定して誕生した。

これまでイタリアでも語られることの少なかった実話を、思慮深く細やかな感性でコメディ仕立てに練り上げられたこの物語は、何の偏見も持たず、時に深い悲しみを誘い、また時に全てを軽やかな笑いに包み込む。

まさに、“人間讃歌エンターテイメント”といえる本作は、イタリア本国で異例の大ヒットとなり、54週という超ロングランを記録、社会現象にまで発展した。

さらに、2011年7月に日本で公開されると、満席、立ち見が続出し、長期に渡るロングランとなった。

たとえ転んでも、あきらめないで夢に向かっていけば、いつか現実になる―

『人生、ここにあり!』は、そんな夢に向かって挑戦する〈希望〉と〈元気〉を届けてくれる、最高のエンターテイメント。


映画「人生、ここにあり!」公式サイト


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