出演: 中井貴一, 高島礼子, 本仮屋ユイカ, 三浦貴大, 奈良岡朋子
監督: 錦織良成
製作:2010年、DVD発売日: 2010/10/14
家族とは?人生にとって本当に大切なものとは?心に響く感動作、誕生!
大人が夢見ても、いいんですね。
<イントロダクション>
ただ、がむしゃらに生きてきた。
しかし、気がつくと、家族はいつしか家族でなくなっていた。
妻の気持ちも、娘の気持ちも分からない。自分の気持ちさえも・・・
だから、私は決意した。自分らしさを取り戻し、
私らしく生きるために。
この映画はすごくいいです。
サラリーマンの心情を見事に描いています。
一流企業に勤める49歳のエリートサラリーマン。
会社は慈善事業ではないと仕事に厳しく、まさに全人生を捧げてきた。
家に帰ってもカリカリしていて、家族に説教をする。
まさしく典型的な会社忠誠、仕事命の生き方。
心休まるときはなく、自分さえ見失っていたでしょう。
わかる、わかる、その渦中にいるときは周りがまったく見えないのです。
私自信が数年前の会社員だった時がまさにそうでしたから痛いほど過去の自分の心情と合致するので、のめりこんで見入ってしまいました。
あるきっかけで、今の地位と待遇を捨てて、出身地の島根県の小さなローカル電車の運転士になる英断をする。
子供の頃の夢であった電車の運転士になって、心底生き生きと楽しんで仕事をし、乗客に親切にし、私生活も穏やかに過ごす心優しい男に生まれ変わる。
家族にも優しく接し、言うことが180度変わり、娘からお父さん変わったねと言われ慕われ、家族との絆が結ばれていく。
変わったのではなく、自分を取り戻したのでしょう。
本来この主人公は心優しい、人を気遣う人間だったのが、猛烈企業戦士に完全にならされてしまっていたのだと思います。
本当の大切さを知る、本当の自分を見つめなおす、勇気を与えてくれるすばらしい感動のヒューマンドラマです。
中井喜一の演技が秀逸です。
内容紹介(Amazonより)
49歳で電車の運転士になった男の生き様を描いた感動のドラマ。
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ企画・制作のROBOTが贈る、勇気と希望の感動作。
<ストーリー>
ただ、がむしゃらに生きてきた。気がつくと、多くのものを失っていた。
だから、私は決意した。
自分らしさを取り戻し、私らしく生きるために。
一流企業に勤める49歳の筒井肇は、家庭を顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。会社での立場は確立するが、妻や娘の心は離れるばかり。
そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたとの連絡が入る。追い打ちをかけるように、同期の親友の事故死の知らせが・・。
それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた肇。「俺は、こんな人生を送りたかったのか・・・」
そして、肇は、子供の頃の夢だった一畑電車通称“バタデン”の運転士になることを決意する。その時、家族は・・・。
映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」公式サイト

RAILWAYS [レイルウェイズ] [DVD]

