『辞めて生きる技術』
藤井 孝一 (著) 、 フォレスト出版 (2012/2/22)
明日から会社を辞めて生きていくことができるか?
“雇われない生き方”を目指すために自力で“稼ぐ力”を身につけよう!
フリーエージェント時代のサバイバル・ツール
アメリカでは労働人口の4分の1がフリーエージェントであり、正社員にならない生き方を選んでいる。
成熟期に入った日本もアメリカに追随し、近い将来フリーエジェントの時代になるだろう。
また、いつリストラ、倒産、病気などにより会社を退職しなければならなくなったときにも自分で稼ぐ力を身につけておくべきだ。
著者は10年前会社を辞めずに週末起業を奨励し、一世を風靡した方。
その著者が時代の目まぐるしい変化に警笛を鳴らし、会社を辞めてフリーエジェントになる道を奨励する。
失敗しないフリーエジェントへの道を段階を追って解説している。
フリーエージェントでは自分自身に付加価値をつけ、仕事を得て生活基盤を構築する。
仕事を楽しみ、自分の力で仕事を創造し、ワークスタイルも自分で自由に決め、生活をエンジョイできる。
このようになるための手法が書かれた本です。
今の生き方に疑問を感じている方、起業を考えている方、会社に不安を抱えている方には特におすすめの本です。
また、これからの日本の労働状況を危惧する方、起業間もない方にも参考になる本です。
内容紹介(Amazonより)
◆突然会社をクビになっても、あなたは食べていけるか?
給料ダウン、出向、左遷、解雇圧力、整理解雇、うつ……。
今の世の中、何があっても不思議ではなくなった。
あなたは会社を突然クビになっても、明日から食べていけるだろうか?
「家族を食べさせていかなければならないのに……」
「私には何のスキルもない、アルバイトで凌ぐしか……」
「次の就職先なんて見つからない……」
さまざまな不安がよぎるはずだ。
そうならないためにも、今から準備しておかなければならない。
それが、自力で稼ぐ力をつけておく“辞めて生きる技術”である。
「でも、会社を辞めたら稼ぐことなんてできない」
そう思っているあなた。大丈夫。
あなたにも必ず稼ぐ力があるのだ。
とはいえ、その日に備えて準備しておく必要がある。
それが「会社にいながらにして稼ぐ力をつける」新週末起業である。
◆週末起業から新・週末起業へ
10年前、著者が提唱して一世を風靡した「週末起業」。
当時は「趣味や好きなことをして、稼ぐ力がついたら独立する」というものだった。
しかし、この10年で時代は大きく変わった。
もう、趣味や好きなことなど悠長なことを言っていられなくなったのだ。
新・週末起業とは、「今すぐ食べられるように、本業を活かして稼ぐ力をつけておく」というもの。
では、独立しても稼げる力はあるのか?
この本で、そのサバイバル・ツールを紹介する。
◆日本もフリーエージェント社会になる
今から10年前、アメリカでは労働人口の4分の1、3300万人の人がフリーとして登場した。
その背景には、80年代の日本の隆盛があり、トコロテン式に労働にあぶれた人たちが、正社員にならない生き方を選んだ。
翻って日本の状況を考えると、当時のアメリカと同じである。
そう、日本も好き嫌いかかわらず、
フリーエージェント社会が到来するのである。
しかし、アメリカのお父さんたちは家で仕事をし、家族との時間を満喫し、正直、自分らしい楽しい生き方をしている。
ならば、この状況を悲観することなく、来たるべき社会に向けて、ひと足先にFA宣言をしてしまおうではないか。
準備しておいたものが最後に笑う。
“辞めて生きる”とは、会社に縛られない、自由で、自分らしい生き方を提示する新しいライフスタイルなのだ。
