コトラーが教えてくれたこと(2)女子大生が変えたブラック企業のマーケティング戦略
西内 啓 (著) 、ぱる出版 (2012/01)
「今は、より多くの人がソーシャルマーケティングと、それによって達成できる『良いこと』に関わるのに適したタイミングなのでしょう」フィリップ・コトラー
コトラーが教えてくれたこと〈2〉女子大生が変えたブラック企業のマーケティング戦略
企業の社会的責任(CSR)に対する関心の高まりと、また、物溢れの現代では、消費者の感性に訴えかけ共感してもらえないと売れにくい時代になってきたことからも、注目されるソーシャル・マーケティング(CSRマーケティング)。
そのソーシャルマーケテイングを題材に、わりやすく、面白く小説にした本です。
物語は、ブラック企業の化粧品会社にインターンとしてきた女子大生が、コトラーのソーシャル・マーケティングを活用し、起業再生に取り組むストーリーです。
マーケティングとはセールスのこととか、広告のこととか、ソーシャルマーケティングとはSNSを使ったマーケティングのことと勘違いしていた女性社員が女子大生と共にソーシャルマーケティングに取り組んでいく展開の中で、基本的な知識と実践方法が理解できます。
入門書よりも、わかりやすく、面白く、実践方法のイメージもわく、おすすめのビジネス書です。
■ソーシャル・マーケティング = 企業が社会的コーズ(大義・主張)を掲げて、よりよい社会実現推進をマーケテイング活動に取り組む。
内容(ぱる出版より)
好評だった著者の前著『コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング』の第2弾。
従業員や顧客、地域に対して正しい責任を果たさない「ブラック企業」でインターンとして働くことになったアヤが、フィリップ・コトラーの提唱する「社会的責任のマーケティング」を実践することで「いいこと」が高収益につながることを実証する。
前著で書ききれなかったマーケティングリサーチ・ブランドデザイン・マネジメントのプロセスなどを解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西内 啓
東京大学医学部健康科学科卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在は国内外の社会を健康にするための様々なプロジェクトにおいて調査および戦略立案をコンサルティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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