世界初、幼稚園児が哲学を学ぶ! 映画DVD 『ちいさな哲学者たち』 | 映画・本の紹介、感想、レビュー

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『ちいさな哲学者たち』

出演: ジャック・プレヴェール幼稚園の園児たち、先生たち

監督: ジャン=ピエール・ポッツィ, ピエール・バルジエ

製作:2011年フランス

世界初の試みとしてフランスの幼稚園で行われた、2年間にわたる哲学の授業に密着したドキュメンタリー。男女関係や貧富の差、人種の問題など、フランスならではの社会的テーマを語り合う子供たちの変化と成長、教師や家庭に及ぼす影響を映し出す。




この映画は、世界初の試みとしてフランスの幼稚園で行われた哲学の時間のドキュメンタリーです。

自分の頭で考えたことを言葉で発して議論していくことが哲学の第一歩ということでしょうか。

愛とは、自由とは、頭の良さとは、死とは、人種の違いとは、など難しい課題を先生が問いかけて幼稚園児たちが考えて話し、議論するのです。

ここでは、先生が解説したことに対して、子供がどうして?と聞くのではなく逆に、先生がどう思う?それはどうして?と子供たちに聞いて子供たちが考えて話すのです。

友達の好きと恋人の好きは違うんだよ。恋人は口と口でキスするんだ。
貧しい人はどうして貧しくなったの。貧しい人には援助しなきゃだめだよ。
などかわいく、面白く、微笑ましくも、純粋な心に感動します。

子供の観察眼はするどいので、大人が上手くサポートしていくと、すばらしい考えを発言していくのです。

発言が意味不明であったり、矛盾があっても、先生がどうして?と聞いていくとちゃんと自分の考えをまとめて話しなおしたり、他の子供の考えを尊重したり、成長していくのです。

大人が失ってしまった純粋な心を子供から逆に学ばせてもらう、子供の可能性の大きさに希望の光を見出させてくれるすばらしい映画です。


映画『ちいさな哲学者たち』公式サイト


内容(Amazonより)
3歳からの2年間、幼稚園生活の中で哲学の授業を設けるという画期的な取り組みが行われたパリ近郊のZEP(教育優先地区)にあるジャック・プレヴェール幼稚園。「愛ってなに?」「自由ってどういうこと?」など、時おかしく時に残酷な発言を持って様々なテーマについて考える子どもたちの変化、成長、可能性、そして未来の教育を見守るドキュメンタリー。

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