北海道民にコンビニといえばセイコーマートと言わしめる。
北海道で1,030店舗のトップシェアを誇る。
セブンイレブンより3年も前にコンビニエンスストアーを開店した先見の明もすごい。
人口の少ないところで採算が合わないと参入しない、また徹底する大手コンビニを尻目に、過疎地でも出店し、この5年で売上3割増と躍進を続けている。
テレビを見ていると北海道の人達は、セイコーマートのファンというかそれ以上の信者になっているいような存在に見受けられました。
大手コンビニを追随するのではなく、独自の視点から経営に取り組んでいる。
北海道内だけで製造、加工、販売を一手に手がける効率経営なのでやっていける。
北海道の製造、加工の不採算会社を買収もしくは資本参入し、会社・設備・従業員そのまま継承し、効率経営を行っている。
社員もセイコーマートで購入してくれる顧客だと大切にする姿勢。
コンビニなのに品揃えが充実。(万屋的な存在)
一般的なコンビにで商品数は2,500種類なのに4,000種類。
野菜、肉、魚、果物も置いてあり、スーパー代わりに利用される。
100円惣菜充実。
コンビニなのに価格が安い。
チラシまで配る安さが売り、大手メーカーの商品も安い。
全商品の5割を占めるオリジナル商品。(北海道売上No.1商品もある程人気)
お客様に温かいものを食べてもらいたいと店頭調理の弁当、パンを売る。
売りたくないものは売らないと冷たい弁当を嫌う。
ウォンツ(商品・サービス自体)から始めている、商品を作ってこれどうぞではなく、お客様のニーズ(不便を解消、欲する価値)をキャッチして商品・サービスを展開しているお手本ですね。
社長は、事業を続けることは難しい、続けることは変わりつづけることと言う。
北海道の暮らし、経済、雇用の発展を促進し続けているすばらしい会社だと敬服しました。
利他主義で成功している模範会社だと思います。
カンブリア宮殿は、様々な経営者の方々の経営姿勢・戦略が学べてとても勉強になります。
見ているとやる気が沸いてきますので、モチベーションアップにも最適なおすすめのテレビ番組です。
カンブリア宮殿 公式サイト 2012年2月2日放送(セイコーマート)
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20120202.html
