昨日のブログで粟田大燈呂の写真をちょこっと載せましたが
今回はその続きです。
東山花灯路の協賛事業として参加してまして
粟田神社で毎年10月に行われる
粟田祭で巡行している物です。
粟田大燈呂の前で配っていたチラシによると
粟田神社は平安時代の初期の貞観十八年(876年)に創建され、
粟田祭は長保三年(1001年)に始まったそうです。
室町時代に祇園祭が行えなかった際には、粟田祭をもって
祇園御霊会に代えたと云われているそうです。
粟田大燈呂は平成20年の世渡り神事に京都造形芸術大学の
協力によって180年振りに復活したそうです。
来年はどんな粟田大燈呂ができるんでしょうね。
羊(今年の干支だから?)
青龍
出世えびす
私は生まれ育ちも京都ですが、
粟田神社や粟田祭の事は知りませんでした(汗)
京都は神社仏閣が多いから地元(町内)位しか知らない祭は
たくさんありますねぇ。
東山花灯路は色々な催し物があるので
今日も帰りに行こうかな(笑)
因みに、東山花灯路は15日(日)までですよ。
皆さん、早く京都へおいでやす。
「いいね」や皆さんのコメントをお待ちしてますので
よろしくお願いします。
ではでは、この辺で

















