■先日、知人のSNSに、4つの視点が紹介してありました。

 

 いわゆる「モノの見方」です。曰く、

 

1)鳥の目(全体を見る、俯瞰的視野)
2)魚の目(流れを読む)
3)虫の目(通常は蟻の目でしょうか、細部を見る)

4)コウモリの目(逆さまに見てみる)

 

■朝日新聞(20261029)には、これに追加して、色ということについて書いてありました。シロクマの毛はもともと透明なんだそうですが、地肌が黒、その毛はストロー状になっているのだそうです。この穴に光が乱反射して、白く見えるということらしいです。

 

 今では、この光の乱反射を利用しての色つくりが行われているのだそうです。

 

 そして、執筆者はまとめます。

 

色は固定して存在していると思いがちだ。だが実際には、私たちの目は、光の反射や吸収などを通じて色を認識している。環境によっては、見え方も変わる。白と黒との間にある世界をいかに捉えられるかは、私たちの感度次第なのかもしれない。

■よくこんな立体で説明されます。いわゆる多面性と多角的です。

 

 まず、立方体ですが、6面ありますから、人間でいうと、我々が相手を見ているのは、AやB,C面だけを見ていて、この相手はこんな人だと「見ます」。しかし、この相手には我々には見えない面があるということです。つまり、D,E、Fという面があります。だから、「こんな人だ!」と決めつけないのが、人付き合いのポイントでしょうか。これを、ものには、人には多面性が在ると言います。

 

 一方で、1つのものでも、角度を変えて見ると、違って見えてくるということがあるものです。これを、ものや人は、角度を変えて、多角的に見るといいます。

 

 道徳科のポイントではないのですが!!

 

■今は、多様性の社会と言われています。このような見方を「味方」につけて、世渡りしていきたいものですね。