■本日、9月11日は、アメリカでテロ事件があった日ですね。各紙、特集を組んでいるようなのですが、私が一番、気になった記事は、これでした。

 

熊日(20260907)「ビル粉じん 今も健康被害」

 

 この記事によると、当時、あのビル近くにいた人々、あるいは消防活動などにあたった人々は、テロ事件によるビル崩壊による粉塵に含まれていたアスベスト、ガラス繊維、科学物質などを吸引していて、徐々に癌に侵されていったということです。

 

 これは意外と知られていないというか、私もあまり意識していませんでした。

 

 後々、呼吸器系や循環器系へ影響を及ぼし、いろいろな癌で亡くなっていかれたということで、米国ではこの補償が進んでいるのですが、まだまだ認定されていない人が多くいるのではという内容でした。

 

 いや、テロ事件そのものに光があたる中、こうして、被害を被った人々が大勢おられることに、目が行きませんでした。

 

 何も悪いことをしていないのに、このような病気で悩まされるというのはですね、理不尽ですよね。なんともいいようがないと感じた記事でした。