■ニューヨーク州が英断を下しました。

 

 朝日新聞の見出しはこうです。「NY市の小中学生 AI禁止に」

 熊日新聞   同      「NY2歳~中2にAI禁止」

 

 熊日で州知事曰く、

 

「子どもたちは仲間と共に能力を磨き、教師と関係を築き、難しい問題に自ら取り組む必要がある」と。

 

■全く持って同感です。よく考えてください。

 

 生まれた赤ちゃんに、レストランで食事をさせるでしょうか。否ですよね。ミルクから離乳食へと進みますよね。

 

 この過程が大事なわけです。それを、一気に大人と同じ物を食べさせるということと同じだと思います、AIを入れることは。

 

 一方で、熊日コラム「新生面」では、これとは違う考え方を執筆者は披露しています。

 

 ニューヨークだけではないようで、どんどんと広がるのではないでしょうか。

 

 そう考えると、このコラムを含め、世界とは真逆の日本ということになりそうです。

 

■教育現場では、AIを使った研修が盛んに?喧伝されているようです。登壇者や主催者は、「覚悟」をもってやっておられるのでしょうが、危機感を持って頂きたいものだと思わざるを得ません。参加者も、次の言葉を肝に銘じて参加していただきたいものだと、切に願います。

 

 10年後に失敗だったでは、済まないです。進歩が早いだけに!

 

★中国「管子」の教え

 

・一年の計==穀物を育てよ

・十年の計==木を植えよ

・百年の計==人を育てよ

 

 人は穀物や木とは違います。そこを十分に考慮して、やっていくべきだと思います。文科省が最大に聞くべき格言だとは思いますが。最前線に立つ教師こそが、鍵を握っているのでは?