■熊日も朝日も、たぶん他紙もそうでしょうが、長期金利が3%に上昇したというニュースが1面トップでした。

 

 いろいろな見方があると思うのですが、投資家が日本国債をなぜ売り出しているのか、私はこう考えます。

 

1)消費税を0にしようとしているので、どこで社会保障費などを補填しようとしているのか、見えない!

2)ガソリン補助など、大盤振る舞いをしているが、日本の財政は大丈夫なのか?

 

 これらの政府による「積極財政」が裏目に出て、国債が売られ、逆に、その安い国債を買う側からすると、利回り(利益)が大きくなったようになる、これが金利上昇となります。

 

 上の積極財政で、もし国債の乱発をするとなれば(消費税分をどこで賄うのか、まさか軍事費の削減は首相にとって「絶対ない」パターンでしょうから、結局、国債の新発行しかないのではないでしょうか)、さらに、その乱発分の利息が回り回ってきて、首が回らなくなる、これを投資家を始め、皆は不安になり、売り始めますよね。

 

 今のうちに、現金に変えておこうという心理です。

 

■前々から言っているのですが、ガソリンが高くなるのだったら、それを使わない生活の工夫をするしかないと思うのです。これが、「資本主義」ですよね。

 

1)公共交通機関を使う

2)隣近所で乗り合う

3)自転車に変える

 

 当然ですよね。これをせずして、政府が手取り足取り補助を続ければ、破綻します。当たり前です。

 

 これは、ガソリンだけではありません。食料品が高いのだったら、通信費を減らすとか、格安シムにするとか、各家庭で生活の工夫をする必要があるわけです。

 

 今の日本は、社会主義に近づいていると思います。だったとしら、ベーシックインカムにすればいいのですよね。

 

 政府が、年齢や所得に関わらず、全ての国民に生活に最低限必要な資金を提供すればいいわけですよ。もちろん、これはこれで大混乱(例えば労働意欲がなくなり、社会が発展しない、いわゆる社会主義の問題点・・・)になるかとは思うのですが、今やこの夜明け前のような気もしているところです。

 

■円の乱発をやめ、緊縮財政に舵を切るべきだと思います。前から言っている、「節約」が地球温暖化を和らげ(世界中で自然災害が多発して、多くの人が亡くなっています、明日は我が身です)、1年でも1ヶ月でも持続可能な社会となるのではないでしょうか。皆がこぞって提唱している、あのSDGsです!! スロウガンではどうしようもないのです。

 

 Do it now!です。やるしかないのだと思いますね。つけは、今の子どもたちに向かっていくというのを、しっかりと把握しておく必要があるのではないでしょうか、もちろん、高齢者となる私らもですがね。

 

 社会科教師として、実験的に購入した、3年もの国債が懐かしいなーと、一方で思ったことでした。