1)地図上でのチョークポイント


■チョークというと、教員はあの黒板の白墨を思い出しますが、このチョークは「chalk」でなくして、 「choke」です。

つまり、首を締めるという単語で、よくプロレスで聞いていました。

というわけで、チョークポイントとは「首が閉まる地点」という意味になるわけです。

朝日新聞(20260518)では、「要衝」と訳してあります。その要衝として、次の5箇所を掲げてありました。

ここです。西側から、どれくらいのエネルギー資源が通っているかの統計が紹介してありました。2022年の資料です。

   ①スエズ運河  ②バブルマンデブ海峡  ③ホルムズ海峡  ④マラッカ海峡  ⑤パナマ運河

 

原油等 ①490万バレル ②420万バレル ③2090万バレル ④2320万バレル ⑤230万バレル

LNG(天然ガス) ①9億立方フィート  ③114億立方フィート ④92億立方フィート

 首根っこになるはずですよね。食料と水、エネルギーがないと、人は生きていけません。

 


2)日本と密接なマラッカ海峡


 

■ちなみに、マラッカ海峡を紹介しておきます。マレーシアに行った時、撮影した海峡です。なお、日本のエネルギー自給率は、何と先進国最下位で13%です。国立公園内の地熱発電を許可してほしいものです!

マラッカ海峡(2012年)



3)モノとしてのチョークポイント


■最近、話題となっているのは、次の3つでしょうか。

  1. 産業のコメ=半導体
  2. 産業のビタミン=レアアース
  3. 見えない油=パーム油

越論はこうです。

資源のない国、日本、諸外国と仲良くしていくしか、生きる術はありません!!!!!!