■朝日(20260517)「フロントライン」に、「取引先の森林破壊 人権侵害 調査 迫られた花王」という記事が出ていました。

 

 要するに、「物言う株主」がSDGsに関わる「異例の要求」を行ったというものです。

 

 花王の商品について、原材料の開示を迫ったわけです。

 

 株主総会で、花王側は「そんな事実はない」と一蹴したそうです。

 

■そもそもパーム油というのは、何なのか、これはよくフェアトレードとしても、これまで何度も話題になってきたことでした。

 

 チョコレートのカカオを始め、バナナ等々です。

 

 東南アジアやアフリカ諸国で安い値段と取引され、先進国が儲けすぎているという問題でした。だから、貧困が止まらない!という問題でした。特に、児童労働も問題に上がっていました。

 

 今回のパーム油ですが、私はマレーシアに行った時、いくつかの椰子の実を写真に撮ってきていたのですが、グーグルにたずねてみたら、次のどれにも当てはまりませんでした。

 

 すなわち、左から、ココヤシ、ビンロウ、マニラヤシです。

 

 

■パーム油は、アブラヤシだそうで、やはり熱帯雨林のプランテーションでしょうから、その地へ行かないことには、カメラに収められなかったのかもしれません。

 

 このパーム油から何ができるかというと、カップ麺、チョコレート、石鹸、洗剤などだそうです。

 

 結局、我々の生活が便利になるということは、どこかの国や自然に負荷がかかっているということですよね。

 

 結局は、今、よく話題にしている「節約」か、フェアトレードを意識した購買、このようなことを意識して生活していかねばならないということですよね。