「雷が落ちてきた!」

 

 りくりゅうコンビがペアで金メダルをとりました。各紙がどう報じたのか、まとめます。

 

1)朝日新聞

 

■睡眠の必要性が言及してありました。木原氏曰く、

 

「睡眠って大事ですよね。リンクに入っても体が動いていない、頭が覚めていない、寝ていないと気持ちの余裕もなくなってきますし。眠すぎたので『30分だけ寝るから起こして』って」

 

 そして、先人からのつなぎということですね。曰く、

 

「先人の皆さんがつないできたものを、ぼくもつないだんです」

 

 全てがそうなのでしょうが、こうやってコメントできるところが素晴らしいですよね。

 

 一方で、三浦氏は言いました。

 

「龍一君のために滑るね」

 

 木原氏も応答しました。

 

「僕も璃来のために」と応答、なんとも言えませんね、この関係。

 

2)熊日新聞

 

■解説の高橋氏は、「高いシンクロ率」と書いておられました。

 

 そして、木原氏はこれまでの歴代最高得点を「雲の上の記録」を呼んでいたのを破ったというのが凄いですよね。

 

 三浦氏は木原氏から、「豆腐メンタル」と呼ばれていたようです。さらに「話にならない」と言っていたようですが、今回は、三浦氏曰く、

 

「今回は私がお姉さんでした」とね。いい表現です。それが、演技後の包容に現れておりました。

 

 2人の出会いがこうでした。

 

・三浦氏「龍一君に巡り合えたのは奇跡。全ての人々に感謝している」

・木原氏「やめようと思っていたときに声をかけてくれた。この出会いがなかったら五輪にまた2回も出ることができなかった」

 

3)スポーツ報知

 

■木原氏のバイトの様子と悩みが描かれています。

 

・コミュニケーションが上手。人懐っこくて、たわいもない会話でもつなげられる。一緒に働くのは、非常に楽しい時間でした」

・自分と同年代の人が社会人をしている中、自分はスケートしかやってきていない。今後やっていけるのか」

 

 スポンサーたる木下グループは、2人に2000万円の報奨金を出す構えだそうですよ。素晴らしいですね。

 

 マルコットコーチは、「彼らは心で滑り、そのつながりが本当に伝わってきた。魔法を生み出した」と言われたようです。

 

 トライアウト後の2人の感想とは、

・木原氏「ここまで相性があうんだ」

・三浦氏「感じたことのない高さ。空中時間って、こんなに長いんだ」

 

 本紙だけ、表彰式の抱えあげ写真が掲載されておりました。これまた、いい風景ですよね。

 

 テレビ報道では、怪我をしないようにという一環だったようですよ。優しい木原氏でした。

 

4)ニッカン

 

■アルバイトをしていた時のトライアウトで、2人は出会い、ツイストリフトで「雷が落ちた」衝撃を受けたようです。これが最初の出会いだったようです。

 

 紆余曲折を経ながら、木原氏は「向上心が自分たちを苦しめていた」と気付いたとのことでした。

 

 その後は、「楽しむ」ことに徹したということです。

 

 金メダル獲得後のコメント、

 

・木原氏「この出会いがなかったら五輪に出ることもなかった」

・三浦氏「龍一君に巡り合えたのは奇跡。最高のパートナー」

 

 泣いていた木原氏に三浦氏は、「赤ちゃんだね」と言ったということ、こんなところが2人の関係性を表していると感じました。

 

 さらに言われます。「可能性って、無限大だなって」、いいセリフです。

 

 楽曲「グラディエーター」での歌詞、「屈することなかれ」、まさしく剣闘士の心意気というところでしょうか。

 

5)スポニチ

 

■同じ楽曲をこう表現してありました。「道は自分たちで切り開く」だそうです。いいですね。

 

 三浦氏は空手もやっていたようで、平常心を鍛えていたようです。

 

 前のペアだった高橋氏は、「宇宙一」と表現されたようです。いいですね。

 

 

6)九スポ

 

■冒頭、「約20秒間の熱い抱擁は、最高の演技ができた証しだった」とあります。

 

 涙が出るはずですよね。

 

 2人がともに、体の動きや治療を受けていたことが明らかにされています。お互いが相手に負担をかけないようにとのことらしいです。