1)熊本日日新聞より


★「イエスの塔 完成へ」★
■スペインはサグラダ・ファミリア教会の記事でした。ガウディが建築主となって(1883年)ようやく「イエスの塔」が今年、完成するのだそうです。なお、2035年「栄光のファサード」完成で「完全完成」となるそうです。いかにも壮大すぎますね。
 左は2015年に地中海を旅した時、サグラダ・ファミリア前での夫婦写真です。
 クレーンのない時代になぜ、このような建物の完成予想図が書けたのか、私は不思議なのですが、そのことに関しては、記事にありません。記者が言わんとすることは、文末にありました。引用します。
「人々の罪を許し、愛や平和を願ったガウディの心は世代を超えて、ロシアのウクライナ侵攻など暴力が吹き荒れる現代の私たちにもひしひしと伝わってくる」
★「伝わらないことから」★
■平田オリザ氏の言ですが、見出しを見ると、だいたい記事の中身が読み取れるかと思います。曰く、「違う価値観 歩み寄る対話を」「間違い傷つけ合い 少しずつ」「多様性の利点 実際に触れて」というものでした。
 私は、別の意味から、この記事の有用性を見つめてみました。こうです。
対話    会話    討論(ディベート)

相手との違いを大切にし、価値観を擦り合わせていく営みだが、時間がかかる    
単なるおしゃべり    
意見を押し通し、相手を説得する

シンパシー    エンパシー
かわいそうな人をかわいそうだと思う感情で、自然に湧いてくる    
あなたの考えに同意はしなくても理解に努めるもので、教育で身につけられる
 平田氏が言いたいことは、「対話の基礎体力」だと思い、次の文面が印象的でした。
「私とあなたは違う」のが当たり前で、意思疎通は「伝わらない」ことから始まる。だから、一度のやりとりで即断せず「なぜ相手はそのような言い方をしたのだろう」「背景があって別の意味で言っているのではないか」と、誤解の可能性を意識しておかなければならない。」

★「菊陽に半導体ミュージアム」★
■菊陽町が産官学連携のミュージアムを整備する計画を立てているという記事です。これから、TSMC周辺が大改革となっていくことでしょう。一度、車のドラレコで、周辺をドライブして、教材化してみてはどうでしょうか。
 半導体は「産業の米」と言われていて、多分、次期教科書では、小学5年の社会科教科書や副読本の改定が進んでいくのではないでしょうか。冬休みを利用してみるのもいいのではないでしょうか。
 右2つは1.5年前のドラレコからです。たくさんの企業が集合しています。左は半導体のチップです。真空管からトランジスタ、そして半導体へと小型化していくことで、テレビが薄型となっていきました。こんな変化を目に見える形で紹介していくと、少しは半導体がわかりやすくなるかと思われます。実物を見たい方は、私まで!


           
2)朝日新聞より


★「信じる力 ウルトラの絆紡ぐ」★
■初代ウルトラマンが1966年、私は小学1年生、やはり初代ウルトラマンが、私にとってのウルトラマン、そして、教材としては「直角」「垂直」です。なぜか、それは、スペシューム光線です。ローソンのCMは「L」、ウルトラマンは、直角の交差点です。余談ですが、「最初からスペシューム光線を打て!」と応援していた1年生でした。2年生からは「ウルトラセブン」となりました。
https://www.youtube.com/watch?v=Z246tTFKkMQ
 日経にも「つながる生命のエネルギー」という特集で、ウルトラマンが登場していました。

★「次代を照らす医のかたち」★
■これは広告にあたる新聞?でしたが、こんな1面広告がありました(大和地所)。
「北里柴三郎は言いましたーー人に熱と誠があれば何事でも達成するよ」
 柴三郎の記念館は、小国中学に勤務していたので、40年前から行っていました。最近、動画も作っていますので、参考までに紹介しておきます。
https://youtu.be/ydaqwGHFgEI
 ここからは、知識提供です。この広告では、藩校として「再春館」(熊大医学部の元)が紹介してありますが、もっと大事なこともあります。それが下です。
 第7代藩主、細川重賢(墓は北岡自然公園内)が最大の功労者でした。まず、藩校「時習館」を1755年、二の丸公園に作りました。これは全国的にも有名な藩校で、四書五経の儒学が中心でした。その上で医学の藩校「再春館」を古町に作りました。重賢の一番の仕事は、現在につながる刑法(「御刑法草書」)を作り、全国に先駆けて更生施設を一新小学校に作ったことでした。新町は商人の町、藩札が乱発され、米価が高騰、暴動が当時、起きていたようです。昨年からの「令和の米騒動」、歴史は繰り返しますね、何度も!!

★「最適解ラビリエンス」★
■これは連載なのですが、文末にこうあります。
「最適解を疑っていきたいです」
 事例としては、マッチングアプリが登場していました。AIが最高の相手を最高のシチュエーションで導いてくれるというものです。
 最適解とは、合理的に、理論的に判断した最高の解答というわけです。記事には出てきていませんが、今後、この連載は「納得解」に落ち着くのでは!と類推します。
 納得解とは、その人の行動や主体性に結びつく、受け入れられる解答というわけです。
 結婚相手を偶然ではなくして、機械が決めてくれるという事例でした。最適解が納得解になれば一番なのでしょうね。
 なお、ラビリエンスとは、複雑怪奇なことだそうです。日経の三洋貿易という商社のCMに「最適解への挑戦」というキャッチコピーも踊っておりました。

★「SEIKO」(広告)★
■大谷翔平氏の大写しとなった1面広告です。これは持っていて損しないです。なぜなら、次期道徳の教科書改定で、氏が登場するのは時間の問題でしょうから。板書に使えますよ。
「意志ある時を刻めるか」
 なお、全国紙の1面カラー広告は約800万円で、白黒が約400万円、地方紙はその半分と思っておくといいかと思います。トヨタは2面ぶち抜きなので、朝日1社で1600万円かけたということになります。これを複数紙に出せば、・・・・。それでも、水素自動車「ミライ」2台分の価格ですよね。
 読売の同社の広告では、「SHO-TIME挑戦の時間をともに」というキャッチコピーで登場でした。さらに、日経のKIRINの広告でも登場していました。お酒好きな方、あの麒麟の絵に「キ」「リ」「ン」という文字が入っているのはご存知でしょうか。絵画の読み取り方の練習としてもいいかもしれません。

★「共生を考える」★
■書いた記者が「障害」を持ったことで、見えてきた世界があるという内容です。思った以上に、世間には物理的にも精神的(人間関係)にも「壁」があった、それを取り壊していかねばならないという格闘の途中であるという内容です。
 これは、似たような記事が産経新聞に登場しています。「僕はどこでも行ける」です。まるっきり視点が違います。前者はどちらかというと、世間への批判や改革、後者は希望と感謝、読み比べるといいかと思います。

★「千年に一度 おふろ(026)の年」★
■2026年は「お風呂の年」なのだそうです。ここに登場するのは、マークパンサーさんというバンドの方です。温泉好きが相まって、別府に移住されたのだそうです。風呂文化をたどる連載1回目でした。文末に曰く、
「マークパンサーは、現代の一遍上人になる」
 一遍上人といったら、鎌倉時代の学習ができるような「一遍聖絵」を書いた人です。当時の老若男女の姿が表されているので、いろいろな学習に使えますよ(人権学習も含めて)。興味があったら、お聞きください。

 話は変わって、私もこれは知らなかったのですが、年末年始は温泉三昧です。年末に行った竹田温泉「花見月」は、中央の通りです。これ、わかりますか。大分の音無井路の円形分水を模したものなのです!! 通潤橋の円形分水は皆さん、ご存知でしょうから省略です。
竹田市にある円形分水    花見月の円形分水を模した温泉場    菊池にある円形分水
           

★「リポビタンDays」★
■キャッチコピーが泣かせますよ。曰く、
「うまくいく日も、そうじゃない日もあるだろう。でも失敗は、終わりではない。あきらめさえしなければ、それは前進だと思う。リポビタンDays。それは何があっても、ひたむきに、ゴールをめざす日々のこと。その中にある情熱のこと。リポビタンDはこれからも、そんなまっすぐな生き方の誰よりもそばにいる。」
 ところで、皆さん、リポビタンDの意味、知っていましたか。不思議に思って調べてみたら、な、何とデリーシャス、ダイナミックという意味のDと、コード番号という説がありました。Aから始まってDで完成というわけです。そして、脂肪分解成分たるリポクラシスとビタミンの掛詞としてのリポビタンだそうです。
 こうなると、ついでに「オロナミンC」が気になりませんか。調べてみました。「オロナイン軟膏」と「ビタミン」の掛詞のようです。CはビタミンCです。では、オロナインは?となりますよね。以下省略、ご自分で!!

★各出版社の広告★
■三省堂は訴えます。
「生成AIに負けない読み書きスキルが必要です。それを磨くには、ことばを掘り下げ、身につけ、確かめる営為の積み重ねが欠かせません。」
 同感です。だから、辞書を引いていきたいです!! 私は引き続けます!

■講談社は訴えます。
「本屋さんに来ると、人に会える。それは100年前に生きていた人だったり、10000km離れた場所で暮らしている人だったり、・・・・ページをめくるたびに、私たちは対話を繰り返す。知らないことを知ろうとする、その姿勢の中で、人と人は繋がっていくのだと思う。・・・本屋さんに行こう。」
 全く持って同感です。小説だったら、他人の生活を送ることができますよね。夏目漱石などなどを各5,6冊読んだ私としては、思春期に恋愛感情の性を感じたことでもありました。

■大修館書店は訴えます。
「言葉で人と人をつなぐーーー相手を傷つけないように、でも伝えたいことが伝わるように、適切な言葉の使い方や豊かな語彙力が求められています」
 これまた同感!

■他、以下の通りです。
・岩波書店「本には効き目なんかないんです。・・・大切な本が、一冊あればいい」(宮崎駿)
・集英社「キミの胸が張り裂けるようなワクワクを。この世界がひっくり返るほどのドキドキを。まだ誰も知らない おもしろい があるはずだ」
・光文社新書『ガウディの伝言』
・学研「2026年 さあ、いくつ挑戦する?」

★「あなたは人間ですか」★
■オーブって、知っていますか。私は初めて知りました。とある端末の名称だそうで、世界で1000台稼働しているらしくて、そのうちの240台が日本にあるとのことです。欧州などでは個人情報の規制が厳しく、日本は緩やかなのでしょうか。これを覗くと、虹彩を読み取られ、人間の証明となるのだそうです。ネットでやりとりする相手が、人間なのか、AIなのかを判断する社会の到来を見据えているのだとか。
 映画みたいな世界観となってきましたね。一体、このあと、どうなっていくのでしょうか。教育界は激変していくのでしょうね、きっと。



3)毎日新聞より


★「OREC」広告★
■1面カラー広告でフランス、シャンパーニュ地方の畑が掲載されています。中学世界地誌で問いたいです。
【発問】この人は、草刈民代さんというバレリーナです。場所はフランス、シャンパーニュ地方の畑です。何の畑で、何をしておられるのでしょうか。
 ヒントとして、上のGoogleマップでフランスの当地を表示します。
 実は、広告をよく見ると、ぶどうが写っています。そして、草刈氏は、とある車に乗って、ぶどうの木の合間を運転して、「草刈り」をされているのです。車とは、乗用草刈機だそうで、世界30カ国以上で使われているのだそうです。
 
 上は、マックのチラシ(じゃがいもを持ったアメリカ人の農家)から、場所を特定し、Googleマップで見てみたら、なんとこの状態でした。さらに、拡大しました。もうおわかりでしょう。つまり、大規模農業で、スプリンクラーを回すために、円形なのです。
 
 こんな学習ができる時代になりました。
 社会科は、Googleマップを使いこなせ!

★「シリアに届け 復興の光」★
■小6社会科の国際理解教育で使える記事です。小見出しを見てみましょう。
「親失った子供いえぬ心の傷」「戻らぬインフラ干ばつ水不足」「イスラエルのダム制圧も影響」「ケア専門家不在 支援なくNGО苦境」
 これらを読むと、授業内容が教科書から飛び出し、「生きた」「リアルタイム」な学習ができるかと思います。大谷翔平氏は、試合前、グランド一周してゴミ拾いをしています。私は、ユニセフやNGОに少額ですが、毎月、募金しています。
「我々に何ができるのか?」「先生は何をしているの!」という問いの答えにしています。

★「共に働く未来 すぐそこに」★
■リードを読めば、大体が理解できます。曰く、
「人型ロボット(ヒューマノイド)の開発競争が加速している。近年、人工知能(AI)技術が急激に発展したことで、運動能力が飛躍的に向上した。近い将来、二足歩行するロボットが私たちと生活や仕事を共にする日がやってきそうだ。2060年には世界で30億台が稼働し、先進国では労働力の代替が進むと予想される。」
 田迎南小にもやってきて、朝から子どもたちと会話していますよね。
 記事では、テスラと中国メーカーが競っているというものでした。これが実現化すると、接客、清掃、警備、介護等々での利用が考えられています。今から書くことは別の雑誌でしたが、これらが進んでいくと、「ベーシックインカム」の時代に入るとのことでした。つまり、仕事がなくなるので、必要なお金は政府が配給するというものです。一体、どんな時代になっていくのでしょうか。映画「ターミネーター」の世界にならないことを祈りつつ。



4)産経新聞より


★「頂きへ」連載★
■朝日新聞の項でも述べましたが、まるっきり視点が違いました。登場人物は、「車いすトラベラー」の男性です。バイク事故で頸髄損傷、車椅子で世界一周、そして今度は歩く自分として挑戦というわけです。ボリビアのウユニ塩湖での車椅子写真がなんともスバラシイです。希望の持てる、新春にふさわしい記事になっているかと思います。
 ちなみに、私は「旅する教師」、大伴旅人ならぬ「一人の旅人」です。

 別件で、記事の読み比べをする時は、次の関係も頭に入れておいたがいいかと思います。
新聞社    放送局    熊本での放送局(中継)
毎日新聞    東京放送(TBS)    熊本放送(RKK)
朝日新聞    朝日放送(ABC)    熊本朝日放送(KAB)
読売新聞    日本テレビ(KTV)    くまもと県民テレビ(KKT)
産経新聞    フジテレビ(FNN)    テレビ熊本(TKU)
日経新聞    テレビ東京(TXN)    九州放送(TVQ)=荒尾?

★集英社広告★
■朝日とは別の広告というのが面白いですね。どちらも白黒だったのですが、産経の方では、塗り絵ができる絵画となっています。漫画を読まないのでわからないのですが、何らかのキャラクターです。漫画好きには堪えられない広告ではないでしょうかね。
 別件で、トヨタの広告、他社は2面ぶち抜きカラーですが、産経は白黒です。こんな比較も図工の授業としていいのかもしれませんね。

★「外国人 地域に影響70%」★
■全国の首長アンケートで、良きつけ悪しきにつけ、何らかの影響があるとの回答が70%だったというものです。そして、存在不可欠と答えた割合が54%だったそうです。
 市街化調整区域に違法で建てた「パキスタン村」(北海道)に対して、SNSで問題が拡散し、花火などが投げられているという記事がありました。一方で、「made in Japan」で有名な水産加工品を加工しているのは外国人だったと、笑うに笑えない状況が書いてありました。農業も然りですね。
 難しい舵取りが、高市政権には課せられていますね。



5)読売新聞より


★「熊本インタビュー特集」広告★
■冒頭は武田真一氏とトラック協会会長の「トラック物流の未来」というトークです。次が熊本高等専門学校生のトーク、そして最後が阿蘇くまもと空港のインタビュー記事です。これらは、これから社会へ飛び立つ、あるいは受験を控えている生徒のキャリア教育となるのではないでしょうかね。

★「スポーツ」★
■どの新聞にも掲載があるわけですが、なぜ読売(日経にも)を取り上げたか、それは、野球とサッカーの組み合せ表が載せてあったからです。どこも、どちらかしか載せてないのですね。なぜ、組み合わせが重要か、それは小6算数科「場合の数」で使えるからです。
【発問】次の2つの表を見て、野球WBCとFIFAサッカーの予選で、日本は何試合しなければなりませんか。ノートに書きなさい。
WBC予選C組          FIFA予選F組
日本・台湾・韓国・豪州・チェコ    
日本・オランダ・チェニジア・欧州予選組
これは、小6社会科でも使えますね。
【指示】この中から、あなたが調べてみたい国を1つ選んで、次の項目をネットを使って調べ上げなさい。全て、シートに書いていきます。
・国旗 ・国歌 ・緯度と軽度 ・人口 ・面積 ・言語 ・通貨 ・宗教 ・首都 
・主な農業産物・工業製品 ・主な観光地 ・その他

★「日常にロボもうすぐ」★
■これは、毎日新聞の記事と比較読みをするといいですね。リードに曰く、
「(鉄人28号、鉄腕アトム、ドラえもんの未来を)決定したのが、フィジカルAIの登場だ。ロボットが現実世界で自律的に行動するための知能で、安川電機が製造に挑むヒューマノイドロボットとは、身体を持ったAIだ」
 現在は、人間がコントローラーを操作して学習させている段階だそうです。産業用ロボットでは世界トップだそうですが、人型ロボットでは周回遅れという感じだそうです。

★「手書きが新鮮 交換日記・文通」★
■「つながるキモチ」という連載の第1回目です。84歳、44歳、37歳の女性が交換日記をやっているという記事です。結局、アナログ回帰の一環なのでしょうかね。
 私が新採3年間の時は、保護者に「らくがきノート」というのを名簿順に回して、日々の出来事を保護者に記入してもらって、全家庭に順番にまわしていたことがありました。横のつながりを重視していました。だからか、学級懇談会の時には、学級代表の保護者がポットとお菓子、紙コップを持ってこられていたことでした。和気あいあいとした中で、新採たる私を支えてもらっていたことでした。このノート、見てみたいという方がおられたら、お見せします。今では、個人情報などからして、あり得ない実践かもしれませんが!!



6)日本経済    新聞より


★「解き放て」広告★
■「暮らしを豊かにする7つのこと」と題して、特集が組まれています。その7つを紹介します。
1)住まいのトレンド:人や自然の気配を感じる住宅(断熱材で守る快適生活)
2)省エネ住宅:新築時の対策が義務化(2025年以降の新築は高い省エネ基準適合が義務)
3)レジリエンス性能:災害に強い住まいづくり(電気自動車にエコキュートなど)
4)お金の見直し:預貯金、資産運用の見直し
5)住宅ローン:返済見据えたローン設計
6)資産価値:住宅履歴情報など評価整備
7)木材の魅力:木造再評価
 この中に富士住建のヒノキの1面広告が載せられているのですが、これは理科教材(年輪とか)として保存版です。

★「私の転機」★
■これは、キャリア教育に活かせる記事です。
・国連軍縮担当上級代表事務次長(中満泉氏) ・Paypay社長(中山一郎氏)
・日立製作所会長(東原敏昭氏) ・プリファード・ネットワークス会長(西川徹氏)
・日本ハムファイターズCBО(栗山英樹氏) ・ピアニスト(反田恭平氏)
・アーティスト(スプツニ子!氏)
 読売と同じく、キャリア教育に生かせます。著名な人が転換点とは何だったのか、参考になりますよね。
 三井の2面ぶち抜き広告では、社員の皆さんの活躍シーンが20枚ほど紹介してあるので、これも使えますね。「すべては、志からはじまる」というキャッチコピーでした。

★「α20億人の未来」★
■連載第1回目は「頂を創れ」ということで、3ページにわたって特集してあります。
 α世代は、Z世代に続く名称だそうです! 16歳以下の人々のことを指すらしく、日本には約1400万人いるのだそうで、インド・中国・ナイジェリア・パキスタンの順で多いようで、20億人だそうです。「AIネイティブ」が代名詞です。
 パナソニックでは、ホワイトでもブルーでもないグリーンカラーの「花咲ルナ」が会社の命運をかけて、α世代の思考を分析して次世代事業に活かしていく戦略をとっているということでした。いやはや、どんな世界?という印象でした。
 2080年に世界人口は103億人となるそうで、これがピークだそうで、このα世代が「頂」となるというわけです、国連の報告! 中東諸国はオイルマネーから脱却して、AIやデータを支配するデジタル大国へと舵を切ったということでした。あとはお読みください!
X世代の私には、・・・・・・。だから、私は新聞を読むのか!!
X世代(1960―80年)    
Y世代(1981―95年)    
Z世代(1996―2009年)
X・購買力が高い
・テレビ、新聞、雑誌
・強い自立心    
Y・モノよりコト消費
・バブル崩壊+就職氷河期で、強い安定志向    
Z・ブランドにこだわらない
・大切な自分らしさ
・強い承認欲求

 では、α世代とは、
・デジタルネーティブ  ・多様性とグローバル視点重視  ・タイパ意識とトキ消費



編集後記


■日経のコラム「春秋」(元日)には、ハンセン病患者の方の詩が紹介してありました。「かかわらなければ この愛しさを知るすべはなかった この親しさは湧かなかった この大らかな依存の安らいは得られなかった」
「世に非寛容の空気が漂い、勇ましい言辞が弄ばれているからである」と、主筆は書いておられました。

■朝日新聞(20251224)の天声人語に、「先生あのね」の作文が紹介してありました。曰く、「ぼくがすきなのは ふゆやすみとはるやすみ なつやすみとずるやすみです」
 つい吹き出してしまったことでした。
『サンデー毎日』という雑誌があります。私は、4月からこれを地で行くことになります!