森林破壊?

 

1)朝日(20251219)「アマゾン 森林減でサバンナへ」

 

■小見出しとして、「違法伐採や火災続く 維持面積に応じ給付金」とあります。

 

 これによると、アマゾンは「地球の肺」と言われているそうで、違法伐採で森林が減少していうことです。

 

 伐採の理由は、高騰するカカオ豆への変換だそうです。さらには、大豆や肉牛の放牧のためだそうです。

 

「転換点」というのが話題に上がっていて、それはどんな点かというと、産業革命前の+2℃上昇と書いてありました。

 

■「空飛ぶ川」という水循環システムが紹介してありました。大西洋の水蒸気が南米大陸を潤しているのだそうです。このアマゾンに降った雨がうまく水蒸気として、木から放出されないと、滞るわけですよね。

 

 これで、気象変動が起こるというわけです。

 

2)当地のガーナでは?

 

■これは、記事にはなかったのですが、今では、カカオといえばガーナですが、ガーナではカカオの木を伐採して、金の採掘をしているというニュースが出ていました。

 

 カカオでは貧困が抑えられず、金の採掘の方が稼げるというわけで、児童労働はこちらへと向いているというニュースがつい最近、報道されていました。

 

 カカオが高騰しているなら、少なくとも、金の採掘より、自然環境が守られるとは思うのですが、背に腹は代えられないということでしょうか。

 

3)酸素税の導入か?

 

■かなり前に、酸素税の導入という話が出たことがありました。その税金で森林を守るというわけです。

 

 冗談かもしれないのですが、これ、真面目に考えないと、もう本当、生物の住めない地球になってしまうのではないでしょうかね。

 

 この森林問題は、ずっと前から言われていました。ローマクラブの報道でも、数多く警鐘が鳴らされていました。

 

 人間は、切羽詰まらないと動かないというところがあるので、尻に火がつかないと、実行はともなわないのでしょうね。

 

 悲しいかな!