武士の痔だった!
■熊日(20251210)に連載「細川文書を読む」というのが出ているのですが、ここに藩主が痔で悩んでいたという文書が紹介されています。
これは面白いと思いました。
それによると、細川光尚が寛永の大飢饉の頃、文書によって外科的な施術が必要な位、重症だったとありました。
今も昔も変わらないのだなーという印象を持ったことでした。
自分で判断するのも半分くらいで、あとは家老などの重鎮に任せていたということで、藩の解体危機にあったともありました。
病気は、昔も今もかわらないのだなーと、つくづく感じた記事でした。