「若手小学教師 モンゴル研修へ」(熊日20240801)



■JICAの教師海外派遣事業で、モンゴルで研修をする2人が紹介されていました。
 
 実は、私も40歳の頃、この事業で派遣された1人です。場所は、ガーナ国でした。

「ガーナチョコからガーナが見える」という公開授業をやって、その実践報告をしたら、ガーナ行きの切符を手にすることができたのでした。

 嬉しさと不安でいっぱいだったのを覚えています。

 なにしろ、アフリカは体力に自身がないといけないと言われています。黄熱病の予防注射も福岡にしにいく必要がありました。

 そんな中での現地視察でしたが、これは世界各地で活躍する青年海外協力隊の現場を見てみようという研修会なわけです。

 手出しは実費の1割位ですみました。いい勉強になったことでした。