「がまの穂通信」(熊日20240731)



■詩人、伊藤比呂美氏の連載エッセイに国語科の参考になる表現がありました。

(前略)「朝の太陽が照りつけていた。私は、その照りつけ方をなんて表現したらいいのかなと考えていた(詩人なんです)。ぎらぎら、じりじり、ぎとぎと、がんがん、じっとり、ねっとり、べったり・・・。」(後略)

 オノマトペの連チャンでした。これは、子供たちの参考になる表現だなーと思ったことでした。