「ギニアビサウで海面上昇か?」(熊日20240724)
■アフリカ=砂漠というイメージを持ちやすいと思うのですが、意外と南北に長いので、そこはいろいろな気候帯に属しているわけです。
例えば、去年9月のリビア豪雨、ここは砂漠地帯ですので、砂漠で大雨?、なにそれ?というギャップが大きいですよね。このギャップが、子供たちの価値観をくすぐって、授業に食いついてくるのかなと思います。
環境教育に活かせますよね。
■ギャップのある教材こそが、子供たちを真剣に考えさせる素ですね。
それはさておき、ギニアビサウとは、ガーナ(赤道近く)より高緯度にありますが、亜熱帯というところでしょうか、温帯、乾燥帯だけど、ステップ気候というところもあるかもしれません。
■この地の沿岸部分で、海面が上昇してきて、家や農地などに被害が出てきているという問題が記事に載せてありました。
温暖化による、海面上昇ということになりますね。
こんな記事を複数集めて、レポート課題にしていくという手もありますね。