人体にプラ微粒子が!!



■熊日(2024321)によると、「人の血液にプラ微粒子」という見出しで、とある検体からの調査で、血液はおろか、臓器かあRもナノプラスチックが見つかったということです。

 その微粒子とは、ポリ塩化ビフェニール(PCB)などの有害科学物質が見つかったということです。

 いわゆる環境ホルモンだそうで、これだったら、もう30年位前に、話題になりましたよね。何を今更という気がしないでもありません。

 問題は、魚類からではあくして、人体から見つかったという点ではないでしょうか。

 当時は、環境ホルモンの影響で、雌雄差のバランスが壊れるとか、かなり話題になったことでした。

 呼吸器や消化器を通じて、人体に取り込まれるということで、自転車通勤の私など、最も危ない部類では!!と感じたことでした。

 だからといって、マスクして運転などはできませんので、はて、どうしたものかと!!