「でんきの駅」



■朝日の記事(20240218)によると、川尻駅近くに「でんきの駅」ができたのだそうです。

 これは、熊本市とJR、住友商事が提携して、脱炭素を目指すのだそうです。

 具体的にどんな駅になるのか、駅近くにEVの中古バッテリーで「蓄電施設」をつくって、600世帯分の電気をためるのだそうです。

 これは余剰分(大手電力会社が買い取らなかった)のエコ電気(太陽光とか)を蓄電して無駄をなくすというものだそうです。

 これはとてもいいことですよね。この電気、誰が買い取るのか、それは防災や公共交通機関で利用するということでした。

 いいことですね。