「チョコレートの道」
■絹の道に、サバの道、といろいろある中、今度は何と、チョコの道です。
朝日のコラム「天声人語」(20240214)に、この道が紹介してありました。
チョコは飲んでいたというのは知っていたのですが、その器として、な、何と有田焼が使われていたというものです。
フィリピンーメキシコ間をガレオン船というのが運んでいたらしく、そこで発見されたのが有田焼というのです。
これが太平洋ルートなのだそうですよ。
いろいろな歴史、道があるものだと!