「佐賀新聞」20240210 「ひろば」 道=未知との遭遇



■読者の広場というのが、意外とためになるのですね。

 江戸時代の幹線道路を歩いたという日記が登場していました。

 峠道もあれば、宿場町もあります。それを歩ききったというものです。

 思ったのですが、これは江戸時代に関わらず、古代人は古墳つくりに闊歩
していたのかもしれませんよね。

 そう考えると、意味深です。

■私らが普段生活しているこの道も、遠い将来、未来の人々が誰かが歩いた
んだよなーと思ってくれることでしょう。