「ザ・自販機」(朝日新聞20230319)
■自販機のうんちくが語られています。
この記事は勉強になります。
1)珍しいものが世界では販売されている!
・フランスでは物語が無料で売られています。
(待ち時間に接することができる)
・ドイツではハチの自販機があります。
(ハチが出てくるわけではなく、ハチの好きな花の種が
ガチャポンみたいにして出てくる)
・その他
2)日本の自販機は225万台(コンビニの40倍)
自販機は24時間営業の優れものとうたわれておりました。
自販機の中身を補充する人を「ルートセールス」という。
その仕事の中身が紹介されておりました。
私の知っているところでは、なぜ日本でこれだけ多くの自販機があるのか、それは、原発の影響だと聞いたことがあります。
コンビニもそうです。
原発は一度稼働させると、24時間発電します。
つまり、電気は使わないと、なくなるわけです。だから、コンビニや自販機が発展したといわれています。
3)自販機は災害対策になる!!
自販機には、釣銭口周辺に住所が打ってあって、これで緊急時に、場所指定ができるというわけです。
また、電気の確保にも利用できると。