都会で油田開発=都市伝説ではない!
1)朝日(20220818)「揚げた油 争奪」
■要するに、天ぷら油の争奪戦が始まっているというのです。
この使い道は航空燃料だそうです。
もともと天ぷら油は植物から作られ、調理後の再利用ともなるので、生成可能エネルギーになるのだとか。
欧州では、持続可能な航空燃料(SAF)と呼んでいるのだそうです。
■価格が1キロあたり68円だったのが、現在は159円なのだそうです。
戦争とかの影響でしょうかね。
2)都市油田
■以前、都市金鉱という話がありました。
つまり、スマホなどに使われている金属等々ですね。この再利用をするという意味で使われていました。
直近では、五輪の金メダルとかでしょうか。
それにちなんだのか、都市油田というキーワードとなってきました。
昔からやっておけばよかったのに、結局は資本主義ですよね。
お金にならなければリサイクルしないという愚かさですね! もう人間のやることには呆れ返ってしまいますよね。
ま、いい方向に考えたがいいですね。
お金にならなくても、江戸時代のように、オールリサイクルしましょう!!