■朝日新聞 2021年11月22日(月) 「ミャンマー・・・」
■琥珀の写真が大きく載せられているので、これだけでも立派な教材となりますね。
写真には、こんなキャプションがついています。
「ミャンマー産の約1億年前の琥珀から見つかった羽毛恐竜の尻尾」
「琥珀は粘つく樹液が固まってできた宝石」で、琥珀の中には小さい生き物が閉じ込められていることがあるというわけで、研究者には願ってもない宝物になるわけです。
しかし、「国軍に反発 欧米で論文見送る動き」と小見出しにあるように、混乱を巡ってもめているというニュースです。
政治的なことはおいておいて、この琥珀の記事自体が教材となりえますね。