■熊本日日新聞 2021年9月3日(金) 「1000年前・・・」

 

■何と、今まで空白地帯だった千葉県の房総半島周辺で、1000年前に、巨大地震が起き、内陸部3km位まで津波が押し寄せていたという形跡をボーリング結果から導き出したというニュースです。

 ここいらには、茨城県の東海第2原発があるということで、その辺の影響も今後、検討課題となりますよね。

 

 平安から鎌倉あたりということで、放射性炭素から割り出したということでした。

 

 まだまだ我々には知り得ない未知の断層があるということに他なりません。防災の日も過ぎ、再度、地震の他、いろいろな点で防災を考えていかないといけなという警鐘の意味もありますね。