■熊本日日新聞 2021年7月14日(水) 「検証・・・」

 

■連載24回目の今回は、「疲弊する保健所」というテーマです。見出しはこうです。

「保健師ら過酷 心も体も限界」

 確かに、今でこそ、だいぶ落ち着いてはきているとは思うのですが、昨年などはかなり問題になりましたよね。

 それもまだ変わっていないのかもしれません。

「こんな生活が続くなら仕事はやめろ」

 という言葉を家族からかけられたという話も紹介されています。

 

■私も若い頃はこの状態でしたね。放課後は部活、7時過ぎに変えれば、今度は教材研究と明け暮れたものです。やりがいがあったから、やれたのだろうとは思います。ただ、その裏には家庭を犠牲にしなければなりませんよね。

 ここが問題でした。今となっては、・・・・。