■朝日新聞 2021年6月25日(金) 「都心・・・」

 

■東京都の地下地図が作成されたというニュースです。

 

 2万年前の氷期で海水面が100m以上低かったらしく、その際に川で削られた谷が存在し、それが縄文海進などで、海水面が上昇し、高台から泥土がその谷を埋め尽くしているので、地盤が軟弱化しているというのです。

 大きな地震が起きると、液状化現象が起きやすいので、防災に役立ててほしいという内容です。

 こんな地下の構造図があると、便利ですよね。

 以下に詳しいようです。