■熊本日日新聞 2021年3月28日(日) 「国・・・」
■とうとう1000兆円を超えました。今までは、国の債務は約1000兆円なんて言われていたわけですが、とうとう「約」ではなくして、実質的に「頂点超え」をした格好です。コロナが拍車をかけたのでしょう。切り札になりましたね。
地方の債務と合算すれば、1200兆円だそうです。
いやはや、この国はどこへ向かおうとしているのか、借金は国民の預貯金から賄われていて、実質は、富裕層のお金で運営しているということになります。1人あたりの借金に換算すると、老いも若きも800万円なのだそうですから!
1家族の預貯金でさえ、800万円ないところが多いでしょうから、こう考えると、もうすでに国家破綻のレベルではないでしょうか?
消費税アップとか、環境税とか、いろいろな税金が見え隠れしてくるのでしょう、今後。年金もでしょう! 健康保険料もでしょう。とどまるところをしれないのかもしれませんね。