■長崎新聞 2021年3月17日(水) 「被災・・・」

 

■1991年6月3日の火砕流惨時から今年で30年を記念して、新たな被災車両が台座に据え付けられたというニュースです。もう30年経つのですね。

 報道陣などが犠牲になった「定点」を災害遺構として整備しているとのことです。

 

 車両は、野ざらしになっていた取材車両1台と、新たに見つかったタクシー2台だそうです。あの時のことを思うと、もう本当、心が割れそうですね。

 

 今、思えば、災害列島、日本を予言していたような気がします。