■熊本日日新聞 2021年2月25日(木) 「新生面」

 

■今日のコラムには、鉄道列車のことが書かれています。冒頭より「みずほ」「はやぶさ」という名称が登場していて、郷愁を感じた次第でした。

 飛行機嫌いの私は、東京へ行く時は、寝台特急を利用していました。

 乗ってから、カーテンを開けて眠るのが大好きでした。夜景が好きだったのですね。さらには、ホームのおられる人々の様子を見るのがすきでした。どんな人生をあゆまれているのだろうか、とか、「袖振り合うも多生の縁」といいますが、袖はあっていないのですが、通りすがりもやっぱり多少の?縁と思うのですよね。

 

 そんなこんなで、変わりゆく社会に対して、郷愁の念を抱いたことでした、古き良き時代の!