■岩手日報 2020年12月20日(日) 「こたつ列車・・・」
■三陸鉄道(ちなみに、この三陸とは陸奥・陸前・陸中の3つを合わせたものです)の久慈ー宮古間で、「こたつ列車」が走り始めたそうです。
予約販売のアワビ弁当やウニ丼も発売されているそうです。「太平洋の絶景を堪能」ということでしたが、そうそうと見られるものでもありません。堤防がかなり整備されていて、なかなか難しいです。
面白いのは、小正月行事と言われる「なもみ」が車内に登場ということで、「なまけものはいねえが」と声を張り上げたというのです。このなもみが秋田の「なまはげ」へと変化していったそうです。
この三陸鉄道、内装がいいのですよ。この写真を見てください。普通列車とは思えない内装です。もちろん、全てがそうではないのですがね。
パソコン打ち放題でした!!