■河北新聞 2020年12月19日(土) 「コクガン・・・」
■小4理科の渡り鳥の教材になる記事です。
コクガンの幼鳥にGPSの送信機をつけ、放鳥。そして、追跡をした結果、4月末に志津川湾を飛び立ち、7月に4200km離れたシベリア先のファデエフスキー島に到着したのだそうです。秋には、9月に同島から飛び立ち、12月現在は襟裳岬周辺にいるのだそうです。
すごい研究です。4羽つけた中で、3羽は行方不明で、1羽のみ確認できたのだそうです。この3羽、どうなったのでしょうか。気になるところですね。
■地図も入っているので、理科の教材として、もってこいの記事でした。3学期に使う予定です。