■熊本日日新聞 2020年11月11日(水) 「天草・・・」
■シリーズ第6回目の今回は、「蜃気楼が生むだるま」というもので、牛深は魚貫からの写真です。
まさしく、理科的なのは、光の屈折=蜃気楼が取り上げられているところです。
私はどちらかというと、民謡「魚貫草刈り唄」に興味がわきました。江戸時代末期の恋歌だそうで、ぜひこの歌詞を調べてみたいと感じた次第でした。
場合にはよっては、江戸時代末期の庶民の生活が垣間見られるかもしれないからです。こうやって、教材開発はするのだと、若い先生方に伝えたいものです。
いい写真でした!
■光の屈折というと、プリズムなのですが、プリズムなくしても、それが可能です。以下の記事を参考までに!