■熊本日日新聞 2020年11月3日(火) 「天然痘・・・」
■民俗学に興味のある私としては、こんな記事は目に付きます。できれば、調査に同行したいくらいです。
御所浦町に「痘疹鎮護」という石碑があり、それらの調査があったという内容です。コロナと似たようなことが、ここ天草でも江戸時代にあったということが伺えますね。
1840年建立だそうで、「鹿大明神」の名があるのだそうです。感染症で亡くなったと伝えられる6基の墓もあるのだそうです。
こんな調査、やってみたいなーと、つくづく思いますね。進む道を間違えた???