■熊本日日新聞夕刊 2020年4月10日(金) 「ゆるっと・・・」

 

■今回のこの連載、場所は八代干拓です。これはいいですね。1つには、はちべえトマトです。もう1つは、言わずもがな「干拓地」ということです。地理と歴史が学べる一石二鳥の場所ということになります。

 

■ただ、トマトはやはり夜の電気(黄金灯)を使った防虫方法が特色ですので、夜のサイクリングがいいのかもしれません。もちろん、これは大人でないとできないことですがね。一方の塩トマトは、また別となり、それが収穫できるところが限られているので、ここはチャリでは難しいかもですね。さすがに、干拓地だけあって、塩分濃度が高いわけです。

 それから歴史に関しては、この記事の通り、進めば、干拓の歴史が終えると思います。

 記事にはないのですが、折角なら、地名を確認していきたいものです。電信柱やバス停の地名表示が参考になりますね。

 つまり、海に関する名前や、時代に関する名前がものすごく多いのですよ。つまり、昔は海だったという証になるわけです。

 きっと楽しい教材開発になると思いますよ。

 興味のある方は、私のウェブページにて!!

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