■朝日新聞 2019年12月27日(金) 「特派員メモ」
■「特派員メモ」の2019年末スペシャル上ということで、ニューデリー、チェンライ、バチカン、ハノイ、バルダラシュ、集安というところでの特派員さんのエッセイ風記事が載せてあります。
インドでは、多言語だけに、タクシー運転手さんが記者相手に英語でバンバン話しかけられ、実は練習をしていたという落ちがついています。笑えました。
インドでは、「今日回る舌が明日は止まる」、つまり生きていることはしゃべることだという諺みたいなのがあるようです。「言葉を発することは他人と関わる第一歩」が原点とありました。頷けました。
面白かったです。