■朝日新聞 2018円12月1日(土) 「DO科学」
■今回のテーマは、ずばり小学4年理科の空気の温まり方に匹敵の教材となっています。
すなわち、熱気球です。
なぜ、熱気球は浮かぶのか、これを教科書以上に詳細に書いてあったので、よーーーーーくわかったことでした。
■気球内では、温められた分子が活発になって他の分子を気球外へ追い出す、それで浮くというわけです。一般的な気球は、2.6トンの空気が入っているのだそうな。それを70度まで温めると、530kg軽くなるのだそうです。それで、その重さをカバーできる人数、機材を持ち込めるとのことですよ。
いや、勉強になりました!!