■くまにちすぱいす 2018年10月26日(金) 「まち・・・」
■タブロイド判の新聞でして、身近な生活に密着した新聞別冊版です。今回は、この探検隊の特別号ということで、「考えよう! 身近な防災」といことで、特集してあります。
特に、「地域に潜む危険を見える化 ハザードマップは防災の第一歩」ということで、かなり大きく取り上げてあります。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というような諺もありますように、地震から月日が経ち、もう忘れてしまったようなところも、正直、あります。それを戒めるかのような記事かと思います。
■総合学習華やかしころ、このハザードマップつくりが盛んに行われ、私も実践したことでした。次の本に詳しいです。
『新聞から授業が見える』(熊本日日新聞)
今一度、原点に立ち返る必要があるように思ったことでした。命にとって、一番大事な視点かと思います。