■朝日新聞 2018年10月12日(金) 「再生エネ・・・」

 

■「九電 13/14日の可能性」という見出しで報道されております。我が家も太陽光発電に「参入」?したばかりで、気になるところです。しかし、対象は企業らしく、家庭は想定外ということで、一安心というところです。

 需給を調整しなければならない程、電力が余っているのでしょうか。記事によると、九州の需要予測は全域で1600万キロワットだそうです、ピーク時。13/14には快晴予想でかつ、工場が土日で停止、太陽光発電は総量が800万キロワットだそうで、半分にまで達しているのだそうです。火力を調整しても追いつかないということで、太陽光や風力の買電を調整するとのことでした。

 

■東北での津波事故以来、ここまで太陽光などの自然エネが発達しているのですね。国によると、原発優先なのだそうで、九州は4基稼働中ということで、そうなったというわけです。あれだけ当時問題になった原発がここへきて、原発ありきなのですね!!

 あの事故がなかったら、電力需給調整なんて聞いたこともなかったので、いろいろと学習になったのはなったのでしたが。