■熊本日日新聞 2018年10月11日(木) 「イノコミ」

 

■面白い連載が始まりました。「人と野生の境界 防衛」とあります。イノシシvs人なわけです。

 三角町での取材でして、私の妻の実家もあり、興味津々でした。「くまもと☆農家ハンター」という組織の紹介がしてありました。攻めではなく、守りの狩猟だということがわかりました。

 農家にとって、野生の動物は驚異です。そこで動き出したという活動です。これから人がどんどん減っていく中、逆に野生動物はどんどん増えている現況で、どうやら逆転現象が起きているようです。今後の記事が楽しみです。

 

■社会科の新しい単元とまではいいませんが、意外と、新しい章になっていくのかもしれませんね。家庭科には、ジビエ料理がでてくるようになるのかもしれません!!