■熊本日日新聞 2018年8月23日(木) 「シーバス・・・」

 

■一言、比較的近い所(緑川の走潟地区)にこんな大きなスズキがいるんだーと言うのがびっくりでした。80cmだから、凄いです。しかも、ここは普通の記事と違って、表現がうまいというか、面白い。曰く、

「現地に着くと、水面は穏やかだった。(中略)リールをゆっくり”ただ巻き”しながら1時間ほどたった時、ベイト(餌となる小魚)がざわつき始めた。シーバスがベイトを追い回して捕食する水音も聞こえ、釣り場が一気に活気づく。」

 

 うーん、臨場感が伝わってきます。その場にいたような、こんな国語の作文が書けるようになれたらと思います。

 

■理科の時間に、毎回、この切り抜きを切ってくる児童がいます。もっと会話せねばと感じた次第でした!