■朝日新聞 2018年8月14日(火) 「消された・・・」

 

■1面とラテ欄の裏面に二重特集が組んであります。最終ページでは、「赤紙配った父 残した資料」「責任感じ 命令に背き焼かず」という見出しです。

 これによると、終戦間際、つまり8月14日に公文書焼却(連合軍に渡るのを防ぐため)の命令が下ったにも関わらず、とある方はそれを焼却せずに、ずっと保管していたというわけです。

 こんな歴史があったのですね。新しいことばかりです。実に考えさせられます。

 

■この時期、戦争の新しい面が「暴露」?されます。しっかりと読んでいきたいと思っているところです。