■熊本日日新聞 2018年8月11日(土) 「新生面」

 

■冒頭にこうあります。

「今の新潟県、越後では、古くから臭水と呼ばれるものが採取されていた。さらにさかのぼると、日本書紀では燃水と表記されている。石油のことだ。」

「燃水」という表現は初めて知りました。ここの原油を知り合いの教師から譲ってもらいました。今でももっています。黒というよりか、茶色の透明色という感じですがね。

 

■新潟県の胎内市、黒川というところにあります。コラムでは、「性質が一目で分かる言い得て妙の呼称だった」とあります。この黒川という地名も言い得て妙ですよね。石油が原因で黒くなったのかもしれません。一度行ってみたいところです!!